脱衣室にある洗面化粧台から水漏れがあった事に端を発して、
水栓金具の交換 ⇒ 洗面化粧台の交換 ⇒ 脱衣室全体のクロス張り替え ⇒ 脱衣室そのものをリノベーション
と段々大掛かりな物へプラン変更となり、一大決心して本格的にリノベーションする事に決めたのですが、色々と準備を進めてきて、ついに着工となった。
過去の記事は下に貼っておきます。
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既に洗面化粧台は二台買い揃えてある状態です。
今回の工事は外部の電気屋さんは入れずに工事を進める計画で、甥の電気工事士に既存の照明器具やスイッチを取り外して貰った。
自分たちの手で出来るところまで工事済みです。
脱衣室から浴室への出入口も、引き違い戸は使いにくいので、片引き戸に交換し、高さも15cmほど高くすることにした。
そうなると、サッシの枠を外さなければならなくなるので、浴室側のタイルを壊さなければ外れないので、簡単な工事では済まなくなる。
つまり、それだけ費用が掛かるという事になる（泪）。
大工さん登場
今回のリノベーションは大工さんに解体工事も請け負ってもらったので、工事は解体からか始まった。
床のクッションフロアーを剥がし
壁のプラスターを外し
天井のプラスターも外した。
二日間を予定していた解体工事は一日で終わった。
バスマットを敷く土間コンクリートの部分も片引き戸になるので、解体して半分の大きさになった。
天井と壁には断熱材を入れた。
電気工事士の甥は勤め人なので、会社から帰ってきてからの作業となるので大変だ。
大工さんが日曜日で不在の間になんとか天井の配線工事を済ませることができた。
不定期につづく
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