私は庶民派なので、タイトルにある1億円以上の物件と超お買い得物件が売りに出ていると、安い方にしか目がいかないのですが、今の時代に1億円以上の別荘は安い別荘と比べてどこが違っているのかを知りたくて資料を見ることはある（笑）。
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先日偶然ネット上で目にした軽井沢の物件は、3,600万円だと思って眺めていたのですが、よく見るとゼロが一つ多くて3億6千万円だった。
高い理由として敷地面積広さやロケーションの良さがあったりするのですが、こういった物件は目の保養とするだけである（笑）。
一方でこちらは110万円で売りに出ている物件で、二ヶ月以上前に掲載されいるのに気が付いたのですが、その後未掲載となったので売れてしまったのかと思っていたら、そうでなかったようで、再度アットホームの不動産情報に掲載されていた。
https://www.athome.co.jp/kodate/6968503848/?DOWN=1&BKLISTID=001LPC&sref=list_simple
詳しくはこちらをご覧になって貰えればと思って貼ったのですが、何故かしら見ることが出来たり見られなくなったりを繰り返している様です。
築50年とそれなりに古いのですが、110万円なら食指が動くでしょう？
安い理由の一つは、土砂災害特別警戒区域（一部警戒区域）だという事もあるようです。
私の住む富山県からは遠すぎて、行き来できそうにないので食指は動かないのですが、関東圏の方でしたらアクセスし易いのではないでしょうか。
トイレや風呂の写真が無いのが気にはなりますが、興味のある方はこの建物を保護してやって下さい。
但し、別荘地特有の管理費がありますので、ご注意下さい。
・土地・建物の管理費：186,489円／年
・防犯協力費：1,000円／年
・浄化槽管理料：22,000円／年
・量水器貸出料：242円／月
平面図がありましたので貼っておきます。
以上、軽井沢で売りに出ている超破格値物件についてでした。
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