現在12㎥の薪棚を埋める為に連日薪割りをしている最中ですが、今回に限らずエンジン式薪割り機のエッジに玉木が刺さって抜けなくなることが時々あって、薪割り機が往復型だと逆方向に別の木を挟んで動かすことで簡単に外すことができるのですが、そうでない薪割り機の場合はハンマーで叩いたり、かけやで叩いたりと、外すのがなかなか大変な状態になる。
実は叩くよりも、てこの原理を利用して玉木を起こしてやる方が簡単に外れるので、我が家では60cmの長さのバールを使って外すようにしてる。
応援ポチお願いします!
先日、土留め石を設置する際にあれば便利だと購入した物がある。
それがカナテコバールだ。
たくさんの種類がある中で、国産バクマの長さ1.5mを選んだ。
1.5mのカナテコバールですが、執筆時点で金額が3,980円となってますが、販売元でAmazonを選べば送料込みで2,978円で購入できるので、私は最もお買い得だと思われるこれを選んだ。
次回土留め石を動かした時に使ってみて、レビューを記事にしようと思っていたところ思わぬところで出番がやってきた。
エンジン薪割り機で堅い玉木が刺さって外れなくなるのは珍しい事ではないのですが、いつもの様に60㎝のバールでレスキューしようとしても今回は歯が立たず、私の隣で弟が困り果てていたので、もっといい道具があると1.5mのカナテコバールを勧めてみた。
長いってのはいいですね、簡単に解決となった。
エンジン式薪割り機を所有する人は必需品かも(笑)。
今回購入前に1.2mの方にしようか迷ったのですが、その時にレビューを見て驚いたのが
「防災用品リストに書かれていたので買いました」
という方が数人おられた事です。
しかも、収納場所は
「枕元」
との事なので、その本気度が伺える。
私は防災用ではなく、石を動かすためにカナテコバール買ったのですが、薪割り機のエッジから玉木を外すのに超便利だったという話でした。
参考になれば幸いです。
昨日は70人の方に応援ポチをして頂きました。
これが励みになっています!
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。
お気軽に読者登録してくださいね!