長年家ビールは薄いグラスで飲んできた。
それは、せっかく冷えたビールがグラスに冷たさを奪われて温くなるのが嫌だったからで、薄いグラスだと奪われる量が少なくてすむという考えからだ。
しかし、ひょんなことから肉厚のジョッキを冷やしておけば、ビールの冷たさが保たれるという考えに変わった。
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そこで先ず、家にあったそれなりに肉厚のビールジョッキで試してみることにした。
その結果、事前に冷やしてさえおけば、薄いグラスよりも最後までビールを冷たいまま飲むことが出来るという事が分かった。
しかし我が家のビールジョッキは400mlの容量なので、350ml缶を7対3の泡比率にして1度で注ぐことができない。
東洋佐々木ガラス ビールジョッキ 500ml 日本製 食洗機対応 55485
そこで調べてみると、350ml缶に対して丁度良い大きさは500mlサイズのジョッキで、
「どうせ買うなら日本製の東洋佐々木ガラスのビールジョッキ55485にしよう」
というところに辿り着いた。
・サイズ : 7.9×7.9×16.7cm
・重 量 : 840g
・素 材 : ソーダガラス
・製造国 : 日本
これを知ったら他のジョッキが買えない(笑)。
しかし、値段がそれなりに高く1個や2個の購入であれば良いのですが、10個ほど欲しいので、この値段では手が出ない。
それならば、という事でヤフオクで探してみることにした(笑)。
すると未使用の中古品が旨い具合に見つかり、無事に落札することができた。
箱には
「東洋佐々木ガラス55485」
の印刷があるので、目的の品に間違いない。
ジョッキの状態はちょっとくすんでいましたが、洗えば綺麗になるでしょう(笑)。
早速12個を洗って
冷蔵庫で冷やした。
その日の夕食は、お店に行って生中を注文したような状態になった。
350ml缶を全て注いだ状態です。
もう暫くすると荒い泡が弾けて細かい泡だけとなり、泡比率が7対3となって飲み頃になります。
妻と長女も加わって、皆で美味しくビールを頂きました。
東洋佐々木ガラスのビールジョッキ 最高!
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