昨年10月29日にアップした記事の後半で「新たな問題が発覚」としてお伝えした、ベランダの手すりが部分的に腐っていて筋交いが外れそうになっている案件に、甥と次男の新米大工二人で修理に取り組んでくれた。
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事前に下見は済んでいるので、交換する材木等必要な物は全て取り揃えての着工である。
軽トラに積んである材木も既に刻み仕事は終わっているようなので、用意周到の様子が伺える。
又、親方からジャッキも四台借りてきたとの事だった。
完璧。
現場到着で、先ずは Before の写真。
写真右コーナーの柱1本と土台2本を交換する予定になっています。
ウッドデッキ下からジャッキで二ヶ所で持ち上げてコーナーの柱を外したようです。
外した柱です。
土台が刺さっていたところから下が腐っている。
柱を外した結合部になります。
どれを活かして、どれを交換するかを事前の下見で大工の甥が判断し、交換部材は私のリクエストで檜の一等材を使用してもらった。
この写真の方が、ジャッキアップしているが分かり易い。
After の写真です。
無事に交換が終わったようです。
基礎コンクリートと柱の間には、腐り対策として気密パッキンを入れてくれたようだ。
これは事前にお願いしてなかったので、気が利いていて有難かった。
横からの写真になります。
工事の方は小さなアクシデントはあったようですが、大きなアクシデントは無く約半日とちょっとで無事に完成となった。
夕食は近くにあるＭプラザ 流葉温泉ニュートリノの温泉パックを利用して、1,100円で温泉と食事を楽しんでくるように伝えておいたので、予定通りそこに行ったようだ。
何故か廊下にメニューの写真が貼ってあった。
地元住民への優待券があるので、温泉の方はそれなりに人が入っていたようですが、食堂の方は貸し切り状態なので三密からは非常に遠く 至って安全（笑）。
そば定食と
生姜焼き定食を美味しく頂いたそうな。
食後は山荘に戻り一泊。
無事今回の任務をこなし、翌日元気に帰ってきた。
欄干も直って めでたし、めでたし。
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