ドブレ760CBや640CBのヘビーユーザーにとってシーズンオフに必須のメンテナンス第一弾になりますが、ドブレ760CBや640CBのハンドルは構造上固着して動かなくなってしまう可能性があるので、シーズンオフを迎えると同時にグリスアップしておいた方が良い。
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グリスアップする際にハンドルの心棒からナットを外さなければならないのですが、一昨年、丸三年使用のドブレ760CBのフロントドアの心棒が折れ、同年続いてドブレ640CBのサイドドアの心棒が折れて要交換となった。
そして丸四年経過した昨年はドブレ760CBのサイドドアのハンドルの心棒が折れて要交換となったので、今回は何事もなくナットが外れる事を祈るばかりである(笑)。
使用頻度にもよると思うが、我が家の場合三年から四年で折れるようなので、今年は何事もなくグリスアップできるはずである(笑)。
とりあえず、新品と交換後丸二年使用したフロントドアのハンドルの心棒からナットを無事に外すことが出来た。
続いてサイドドアのハンドルも外すことにした。
こちらは一年しか使用していないはずなのに、フロントドアのハンドルよりもナットが固く折れるのではないかと途中心配になった。
その後、難なく外すことが出来たので、やれやれだった。
心棒部分をワイヤーブラシで磨いてから
焼き付け防止のスレッドコンパウンドでグリスアップをする。
一応、下に貼っておきます。
指にとって
ハンドルの心棒部分とネジ山、そしてナットのネジ部に塗ります。
あとは元に戻すだけです。
サイドドアに続いて
フロントドアもハンドルを取り付けて完了です。
今年は心棒を折ることなく無事にミッションは終了した。
めでたし、めでたし。
万が一折れてしまった人は、メトスからハンドル6千円+送料千円の合計7千円を覚悟しなければならないのですが、高すぎて抵抗のある人はハンドルをDIYで作るという選択肢がありますので、今年1月に熊本の小虎郎さんから資料を頂戴して記事にしておりますので、それを参考にして下さい。
下に貼っておきます。
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