雪のあまり降らない地域でしたら、シーズン中に薪棚が空くと同時に玉木を割って薪を補充していけるので、それが理想的な薪ストーブライフだと思う。
真夏に汗だくで薪割りだけはご免だからだ(笑)。
しかし、今冬の富山県は雪が多く、冬の間に薪割りは出来なかった。
応援ポチお願いします!
昨日の記事でお伝えした、本館の裏玄関を出てすぐの所にある1.5㎥キャパの薪棚と
その隣にある薪棚右半分の1.3㎥分と
こちらの薪棚1㎥分と
先日薪を移動して一杯になる予定だったのが、計算通りにならなくて少しだけ上に隙間のある薪棚0.3㎥の、合計4.1㎥分のスペースに玉木を割って薪を補充することにした。
弟と二人でエンジン薪割り機二台を稼働させて午前10時から12時まで、午後は1時から2時過ぎまで合計3時間割り続けた。
薪の運搬は女性陣にお任せとなった。
次々と薪棚が埋まっていったが、最後写真の薪棚だけ一杯にならなかったので、翌日に回すことにした。
翌日
翌日、弟が一人で頑張って薪棚を埋めてくれた。
玉木と原木のストックが約16㎥あったので、今回使用した4.1㎥分を引いて残りは11.9㎥となった。
こちらが玉木で
これが原木のストックになります。
薪棚が空くと同時に玉を割って薪棚を埋め、薪の乾燥が始まる。
この薪が使用できるのは二年後になりますが、これら一連の作業の循環によって毎年寒い冬を暖かく快適に過ごすことが出来るのである。
昨日は82人の方に応援ポチをして頂きました。
これが励みになっています!
いつもブログを読んで、ポチッと応援して頂いているみなさんに心から感謝申し上げます。
お気軽に読者登録してくださいね!