先日、二連式単管薪棚の単管での骨組み工事の方は終わったので、残すは屋根の取り付け工事になった。
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我が家には、いつ誰が買ったか分からないポリ傘釘があって、今後も使う予定が無いので2×4材の連結時にこの釘を使うようにしている。
面倒だけど、1本1本抜いて
釘を予め用意しておいた。
2×4材は3660mmと3048mmを連結するので結構長い。
への字に接続しない様に、余っている2×4を添えて真っ直ぐになるように注意しながらタイプレートで留めていく。
ポリ傘釘から外しておいた釘がここで活きてくる。
裏面も同様にタイプレートを釘打ちする。
シングル薪棚から外しておいた連結済みの2×4材3本と、新たに用意した2本を単管の骨組みの上に載せて、垂木クランプにビスで留める。
土間コンクリートが排水の関係で若干右下がりとなっているので屋根も右下がりとなっていて、違和感があったので、屋根が水平となるように修正を加えた。
翌日
幅1105mmで長さ2mのポリカ7枚を並べて、風で飛ばされない様にパイロン用の重りを活用した。
反対側から見るとこうなります。
何で、こんなに重りがあるかというと、薪棚の屋根を作る前は薪の上にゴムマットを載せていて、ゴムマットが強風で飛ばされない様にと載せていた重りがこのパイロン用の重りになります。
ポリカを全て載せてから微調整をして位置決めをします。
4山飛ばしで波板用ビスで留めていくのですが
事前にポリカに挿して立たせた状態で並べてからインパクトドライバーで絞めていく方が効率が良かったりします(笑)。
長さが2mあるので両端から脚立に立って手の届かない真ん中は屋根の上に乗ってビス留めします。
幅6mの二連式ですので、約8立米の薪が収容できる薪棚が完成しました。
嬉し~!(笑)
完
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