今シーズン使った薪の量を、ブログで記事にした資料を基に合計してみた。
使用した薪ストーブは
1. フル稼働していた本館食堂のドブレ760
2. フル稼働していた前の住宅のドブレ640
3. 夜だけ焚いていた新館寝室のターマテックTT20BAZIC
4. 来客時だけ(約20日間)焚いた新館リビングのターマテックTT22HS
になります。
5. 本館玄関のドブレ760は今年は一度も火を入れなかった。
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① 10月末~11月末に使用した薪は54個の収穫コンテナに入っているコロ薪で約0.034㎥×54個と計算して 1.8㎥。
② 12月1日~1月3日でポーチの二連式薪棚 3.4㎥。
③ 1月4日~2月7日でこの薪棚の手前半分の黒い薪 4.3㎥。
④ 2月8日~4月12日、前の駐車場の薪棚 4㎥。
⑤ 2月8日~4月12日、こちらの薪棚の 1㎥。
④と⑤はポーチに移動してから使い始めたのですが、今シーズンは暖かくなるのが早かったので、エアコンで暖はとっていますが、薪ストーブは4/12を最後に火を入れなくなったので使い切ることなく、少し残した状態で終了となった。
⑥ 薪棚の手前に置いてある短い薪が 0.4㎥。
⑦ 残ったポーチの薪 0.8㎥。
結果発表
①~⑥を足して⑦を引いた合計は 14.1㎥ となった。
この記事では針葉樹を3~4割、広葉樹が6~7割の比率で焚くと年間20㎥は必要で、広葉樹だけだとコロ薪を入れずに約15㎥必要と我が家の消費量を予測したのですが、実際にはコロ薪を入れて約14.1㎥という予想以上の結果となった。
但し、今年の春先は例年よりも暖かく、いつもでしたら4月末まで薪ストーブを焚いているのですが、今年は4上旬でシーズンオフとなったのも、消費量が少なく済んだ一因となっています。
我が家は二台が朝から晩までフル稼働していますので、一般の家だとこの半分の消費量が目安になると思います。
以上、これから薪ストーブを始める方が年間に消費する薪の量がどれだけになるのかを知る参考になればと記事にしてみました。
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