先日、軽ダンプで持ち込まれた柿の原木約1立米ですが、そんなに邪魔な小枝が出ていなかったので、1時間半もあれば楽勝で玉切りできると見ていたのですが、作業を開始しようとしたところ、とんだアクシデントに見舞われてしまった。
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玉切り台も出して、チェンソーのエンジンを掛けようとしたところ
なんと、スターターロープが切れてしまった。
ロープが切れるのは初めての事なので対応には慣れてないのですが、切れた場所がノブ(ハンドル)のすぐ下だったのでロープの交換は必要ないと判断した。
ロープの修理をするにはチェンソー本体の蓋を外さなければならないのですが、プラスドライバーではなく六角形で星形の特殊ドライバーが無いと蓋を開けることが出来ないことが分かった。
チェンソー購入時に付属品をどこに仕舞ったのか記憶が曖昧だったのですが、工具箱に目的の特殊ドライバーが入っていたので安堵した(笑)。
この特殊ドライバーでネジを外して内部を確認した。
修理ついでに始めてこの中を掃除することが出来た。
スターターロープは蓋の内側に付いていた。
本体側のロープを引っ張り出してノブ(ハンドル)の細い穴に通すのが大変だった。
千枚通しで少しずつ押し込んで、なんとか貫通した(笑)。
チェンソーが漸く復活して良かったのですが、とんだロスタイムとなってしまった。
午前中に余裕で作業が終わる予定が
大幅に遅れてしまい
結局終了は12時半を回っていた。
駐車場を土間コンクリートにする関係で現在写真の玉木は薪割りが出来ない状況が続いていますが
現在14.5立米はあると思うので、嬉しい状況に違い無いのですが、そろそろ置き場所の限界がきていると思う。
早く薪割りがしたい。
スターターロープの本格的な交換方法はゼノアの動画を見れば分かり易いと思いますので、一応下に貼っておきます。
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