先日Googleニュースで
「奇跡が起きた」市長も驚く…上場企業が本社機能の一部移転も “石川・珠洲市”が注目集めるワケ
という興味深いタイトルが目に入ったのでクリックして、動画を見た。
そもそも、珠洲市（すずし）は一般的に読み方も分からなければ、所在地も全然分からないのではないかと思う。
私は富山県民だから隣県の珠洲市の読み方や能登半島の最先端にあることぐらいは知っているのですが、実は素敵な空き家が安く売りに出ていないか過去にネット上でパトロールしていたことがあったりする（笑）。
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その時NEWSになっていた6分少々の動画は現在見れなくなってしまったようなので、記事の方を貼っておきます。
その動画に登場する年商600億円以上の上場企業で先ごろ本社機能の一部移転を決めた社長の岩城慶太郎さんの
「新鮮な朝獲れのイワシが6匹120円で手に入る。これは東京じゃ手に入らない」
という言葉を聞いて
「珠洲市に掘り出し物の物件があったら真剣に検討しよう」
と、再び思ってしまった（笑）。
話変わって、先日
「マイワシ水揚げ本番 氷見漁港」
というNEWSを読んだ。
氷見漁港に春の訪れを告げるマイワシの水揚げが本番を迎えている。広辞苑に「氷見鰯（いわし）」として紹介されるほど知名度が高く、12日は57トンが揚がった。水揚げは5月ごろまで続く見込み。
「これはイワシを買いに行かないと」
と思って、女の人がスーパーに行く時に意識してイワシを見てくるようにお願いした。
すると、6匹120円で手に入る珠洲市と変わらないような値段で新鮮なイワシが手に入った。
焼いてよし、
刺身にしてよしと、大変美味しく頂くことが出来た。
ちなみに、刺身の盛り付けの向きが逆さまなのはご愛嬌で許して下さい（笑）。
「地元、富山県も中々やるな！」
と 嬉しくなった（笑）。
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