ここ数年不作が続いている飛地にある80坪の我が畑ですが、その対策として今年は本格的に土壌改良をすることにした。
堆肥を1畝にどれだけ入れれば効果が現れるのか、素人による適当な話合いの末、1畝に軽トラ1台分(80LのプラBOX×4個)を入れることにした。
そうなると12畝あるので約9km離れた牧場まで12往復しなければならないことになる。
そこでプラBOXを4個買い足して合計8個にして、6往復で済む体制を整えた。
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この80LのプラBOXは、基本的にはコンクリートを混ぜる時に使用する物のようですが、我が家では堆肥を運ぶ際に使用しています。
どこのホームセンターにも似た物は置いてあると思うのですが、追加の4個が既存の4個とスタッキングできないと片付ける時に困るので、前回と同じホームセンターへ行って同じ品物を購入した。
80Lよりも大きなサイズもあるのですが、軽トラの荷台に4個載る大きさであるという事と、堆肥を載せた時にこれ以上大きなサイズだと重すぎて二人でも持てなくなってしまうのでNGとなります。
プラBOXを8個積んで牧場に到着。
こちらの堆肥の山の方が乾燥している様だったので、こちら側に軽トラを着けたのですが、牧場の方が出て来られて、隣の方が生っぽくないと教えてもらった。
ちなみに、堆肥を頂戴するときは「堆肥搬出記録簿」に日付、住所、氏名、搬出量を記入する決まりとなっている。
視覚的にはこちらの方が生っぽく見えたりしますが、牧場の人が言うのだから間違いないのだと思う(笑)。
堆肥の山を崩して、二人で80Lのプラボックス8個に堆肥を入れた。
1日目は小雨の中を2畝、2日目も小雨の中を4畝分堆肥を運んだ。
3日目は牧場の堆肥の山は随分と増えていて、山を崩す手間が必要がなく堆肥を積むことが出来たので助かった(笑)。
畑の方は堆肥を載せた畝から耕うん機(管理機)で耕していった。
上の写真の右2畝は玉ねぎ、3畝目はキャベツが植えてあるので、今回は堆肥と耕うん機はパスとなった。
耕うん機の後は畝の形を整えた。
畑を建物側から見た光景と
反対側から見た光景になります。
3日間、みんなの力が結集して畑の準備が完了した。
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