富山県ならではの嬉しい季節がやってきた。
海の幸、ホタルイカの季節です。
鉄砲撃ちの従弟が夜中の2時ごろにタモをもって富山湾をあちこちパトロールしてくれたようで、事前に月や潮目を見て漁に出る日を決めているとは聞いていたのですが、狙い通りの日に大漁となったようだ。
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教会の祭典日で人の集まる日の朝に、ホタルイカ150~200匹の差し入れがあった。
朝とれです。
差し入れだけでなく、調理の方も積極的に手伝ってくれるので助かる。
これはホタルイカの目を取っているところです。
茹でて
水で冷やします。
これを辛子酢味噌で美味しく頂きました。
又、従弟の家では、夫人と青レンジャー3人が家内制手工業の様に流れ作業でホタルイカを捌いて
刺身として美味しく頂いたそうです。
これも漁に出てくれる人がいればこその特典で、美味しい思いをしているのですが、富山県民がみんなこの時期に大量のホタルイカを口にしている訳ではありません。
普通はスーパーに安く並ぶのを待つ事になります。
それと、今回記事にするにつけて従弟に確認したのですが、タモを一すくいすると五、六匹とれるのかと思っていたのですが、基本は一匹見つけてはすくい、又、一匹見つけてはすくいを繰り返しての漁になるようです。
一すくいで数匹というのは、過去に一回あっただけだそうです。
なかなか大変だという事が分かりました(笑)。
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