10年以上前にヤフオクで手に入れた中古の暖簾(のれん)ですが、中連窓の大きさに丁度良かったので、脱衣場の窓に取り付けて外からの目隠しとして使用していた。
新館が出来てからは、その暖簾を新館の脱衣場のに移して約1年間同じように使用していたのですが、最近汚れが目立ってきたので妻が手洗いをしたところ、文字の部分がビンテージジーンズのように破れてしまった。
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脱衣場入り口には温泉マークの暖簾を吊って、ドアの開閉時に脱衣場が丸見えにならない様に工夫している。
そして今回破れたのは、脱衣場の中連窓に吊ってあった方で、岩風呂と書いてあるこちらの暖簾になります。
風呂自体は岩風呂ではないのですが、脱衣場に掛けるので風情があって丁度良いかなと思って使っていました。
余談ですが、暖簾は日が当たる面は色が飛んで真っ白になってしまいますが、裏面まで日光の影響はないので、色あせる事なく柄を楽しむいことが出来ます。
それにしても、寿命が来ていたせいか、今回は文字部分が破れてボロボロになってしまった。
ジーンズなら、これを味と捉えて使い続けることができるのですが、暖簾はそういう訳にはいかないので買い替えることにした。
10年以上前にこれらの暖簾はヤフオクで手に入れたので、今回も同様にヤフオクで中古の暖簾が出品されていないか調べてみたのですが、ちょど良い物をみつけることが出来なかった。
しかし、新品で二枚並べると良いのではないかと思われる綿100%で日本製の暖簾を2,700円~2,750円で発見したので、二枚注文しておいた。
柄は色々あって迷ったのですが、夫婦鯉をチョイスした。
その暖簾が無事に手元に届いた。
織ジワがあったのでアイロンをかけて二枚並べて吊るしてみた。
上の写真は日中の外が明るい状態での写真で
こちらは外が暗い時の見え方になります。
岩風呂の暖簾とは違った味わいで、これはこれで素敵になりました。
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