手持ちの原木の玉切りが全て完了したので、玉切りで出た端材や、生垣の剪定で昨年から持ち越しになっていた枝、その他、親戚の経営する店を閉める手伝いで看板撤去の際に出た木材などが溜まりに溜まったていたので焼却処分をする事にした。
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一番厄介なのは数日前に持ち込まれた本当は杉ではないかと思っている(笑)セコイアで、伐採したてなので含水率が高く随分重い。
これが本当に燃えてくれるのか怪しかったのですが、今回焼却を担当してくれた弟が燃やす気満々なのでお任せとなった(笑)。
セコイアも玉切りは済んでいるので、後は割るだけだ。
我が家では数年前まで電動式の薪割り機を使って薪割りをしていたが、現在はエンジン式の薪割り機がメインで、斧での薪割りは、こういった少量の玉木の時にしかする事は無いので、久し振りの斧での薪割りとなったのですが、斧使いのセンスは私よりも弟の方があるので見ていて安心だ。
弟が使用している斧は、和斧で軽くて扱い易いのでお気に入りとの事だが、私はハスクバーナーのハンマーにもなる斧がお気に入りだ。
前回記事にした時に値段を調べてみたところ21,000円と私が買った値段の2倍近くに高騰していておどろしてしまったが、今回調べたところ12,000円と適正価格になっていた。
一応上に貼っておきます。
後、数本玉木を割れば薪割りは完了だ。
焼却炉は、地元 富士コンのコンクリート焼却炉になります。
午後イチから燃やし始めて夕方4時過ぎに見に行ったのですが、セコイアが簡単に燃えてくれなかった為か未だ終わってなかったが、概ね完了となった。
翌日
灰を取り除いて掃除後の焼却炉の中には、燃え残ったセコイアが1本あった。
節で割れなかったセコイアが1本あったと聞いていたので、燃え残ったこれがそうだと思う(笑)。
そして、灰の中からはソーチェンの天敵、コンクリートが出てきたのでした。
樫の洞(うろ)の中にあったのはこれだったのであります。
色々ありましたが、これにて一件落着(笑)。
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