岐阜県飛騨市にある我が山荘ですが、前回訪問したのは昨年の12月だったので、丸三ヶ月間誰も様子を見に行けなかったのですが、今回漸く東京出張のついでに寄ることが出来た。
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数河リゾートの敷地内で最後のカーブを曲がり、この坂を300mほど登ったところに我が山荘がある。
山荘前に到着したのですが、敷地の前に道路を除雪した雪山があって中に入れない。
この除雪の雪山を融かすように3ヶ月前に融雪ホースをセッティングしておいたのですが、なぜか門柱の前の雪は融けていなかった。
そして敷地内は、車一台が余裕で入れるほどの広さで雪が融けていた。
現場検証
3ヶ月留守にしている間に何が起こったのか、現場検証から始まった(笑)。
一番右側にある角ばった頭より大きな石は、元々ここにあった石ではないので、除雪の際に除雪車がバケットで引っ掛けてここに転がされたようだった。
車の出入りで邪魔になるのでこの石は除けなければならない。
次に融雪ホースとホースを接続しているこの青いプラスチックがどうして外れて転がっていたのかだが、融雪ホースから順番に凍っていって水圧で外れてしまったのか、それとも、これも除雪車の仕業で外れてしまったのか、どちらかだと思った。
融雪ホースから外れたホースから三ヶ月間水が出っ放しになっていて、その水が門柱の内側の雪を融かしたのだと分かった。
それにしても見事に雪が融けていて、入口の雪も融けていれば完璧な状態なだけに、来年から融雪ホースのセッティングをこれを参考に考え直そうと思った(笑)。
現場検証の後、持参してきた角スコップで除雪して車が入れるように入り口を広げた。
この時の気温が0℃で、雪は部分的に凍っていたので、除雪はそれなりに大変だった(笑)。
山荘の前の道路は車一台分の幅で除雪してあり、道の両脇は1.5~2.5mほどの高さまで雪が積まれていた。
道路側から撮影した山荘になりますが、写真では雪の量の凄さを中々お伝えすることが出来ない。
駐車場から深さ90cmほどの雪を踏み固めて玄関へと向かった。
山荘の前には屋根の雪が落ちて3mほどの高さになっていた。
これは除雪をしてから翌々日の写真になりますが、愛車の方も無事に敷地内に入れることができた。
三ヶ月間出しっ放しだった水のお陰で雪のない部分があるので、この写真だけを見ると雪が少ないように勘違いしてしまうので
別アングルの写真も貼っておきます(笑)。
玄関側からジムニーを見るとこうなります。
屋根から落ちてきて積もった高さ3mの雪山ですが、写真では低く見えてしまい、これ以上上手くお伝え出来ない。
昨冬は暖冬で、毎月東京出張の帰りに山荘で一泊できたので、今年もそのつもりでいたのですが、色々と事情があって1月と2月は寄れずに3月となってしまった。
しかし、3月のこの残雪の量を今回見て、雪深い年の1月と2月の泊りは避けた方が無難であることが分かった。
来年から気を付けたいと思います(笑)。
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