家の前を走る県道に面した薪棚は二基あって、最初に造った方は花壇がある関係で二連にすることが出来なかったが、昨年造った二基目の方は二連式になっている。
当分、このままでいくつもりでいたのですが、今年は新館の前の駐車場を融雪装置のある土間コンクリートにする事に決定したので、薪棚の方も色々と手を加える事になった。
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土間コンクリートの工事に入る前に、花壇の中に通っている融雪管を深く埋めなければならない。
元々この花壇にはカイヅカイブキが生垣として植えてあったのですが、ブログでも記事にした通り、新館の普請の前に全て伐採し抜根も済ませた。
生垣が元々あったところに後から融雪の配管工事をした関係で、融雪管が本来の深さに埋設してなかったので、今回土間コンクリートを打つ前に配管工事となった訳です。
無事に30cm以上の深さに塩ビ管の埋設工事が完了しました。
今後の予定
1. 手前の薪棚に重りとして残しておいた薪を全てポーチに運ぶ
2. 手前の薪棚に新たな重りとして仮置きで収穫コンテナに入ったコロ薪を置く
3. 花壇の土間コンクリート打設
4. 手前の薪棚を二連式にする
5. 奥の二連式薪棚の薪を手前の薪棚に移す
6. 奥の二連式薪棚を土間コンクリート工事の邪魔にならない場所に移動させる
ざっと、こんな感じになります。
本来ならば冬の間に空になった薪棚へ玉木を割ってさっさと埋めていきたいのですが、駐車場を土間コンクリートにする関係で、それが出来ず、先ずは重り代わりのコロ薪を割ることにした。
薪割り作業は弟が担当してくれて、次々と割っていった。
とりあえず、このくらいで止めにした。
コンテナと薪の入れ替えです。
この薪は予定通りポーチの薪棚へ運びます。
ポーチの二連式薪棚は手前の列が半分以下になっていたが、
そこに薪を運んで
結構上の方まで積み上がった。
道路際の薪棚はコンテナを置いてこ覧の状態です。
県道を走る車からは、直販所で何の野菜が売っているのか気になって問い合わせが入りそうな景色となってしまいましたが、暫くの間これはしょうがないでしょう(笑)。
おしまい。
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