細い原木の玉切り作業は細かすぎて嫌になってくるので、あまりしたくないというのが本音になります。
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更に、上の写真の原木は曲がっていて小枝まで出ているので、鉈で枝払いした。
こういう時の道具は鋏や斧ではなくて鉈だと思う。
使っている道具は以前も紹介しましたが、なたとのこになります。
一応下に貼っておきます。
冒険倶楽部(BOHKEN CLUB) なたとのこ 小 NS-180
一応、玉切り作業のビフォーアフターの写真を貼っておきます。
Before
After
無事にこの場所を空けることが出来た(笑)。
細い原木の小さい山が片付いたので、続いて大物の玉切り作業に取り掛かった。
一応ブログ用にと、途中経過の写真を撮っているのですが、安全対策で手袋を二重にしているので、撮影の度に外すのが結構大変(笑)。
原木の苔を落とす為に写真左のスクレパーを使っているのですが、右の革手の下に万が一の時にチェンソーで指を落とさない様にと安全第一で特殊な手袋をしている。
niceluke(二双組) 軍手 防刃 手袋 作業用 切れない 耐切創 ワークマン DIY 手袋 防災用品 安全防護 グレー L
切れない手袋 防刃手袋 左右セット 肘までカバー 腕も保護 防刃スリーブ,手首・ヒジをがっちりガード 1pair
手袋の他に肘まで安全対策をしているので、装着はなかなか面倒くさいのですが、そこは我慢、我慢(笑)。
苔も落とさなければならないので、玉切りが捗らない状態が続いていたのですが、そこに追い打ちをかけるように現場で40cmにカットしてない榎の大物の原木が運ばれてきた。
駐車場の邪魔になる場所に置かれた状態で、そのままだと重すぎて移動する事も出来ないのでその日の内に玉切りしなければならなかった。
それにしてもデカ過ぎる(笑)。
こういった時の為に所有している我が家最大のチェンソー、共立のV5001を使うことにした。
高排気量のチェンソーでさっさと40cmに玉切りして、今後の薪割り時の作業効率を上げる為に、事前に十文字に切れ目を入れておいた。
ソーチェンが新品だった事もあって、あっと言う間に片付いた(笑)。
元々あった原木は残ってしまったが、
それなりに捌けたように思う。
40cmの長さで玉切り済みの山になります。
横から見ると、1列増えてこうなりました。
今年初の玉切りでしたが、2日後に雪が降る予報が出ていたので、良い天気の内に原木がそれなりに捌けて本当に良かった(笑)。
2日後
本当に雪国って大変(笑)。
完
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