和風ペンダントライトの丸型蛍光灯2本の内、1本が点かなくなったのは球切れではなくて安定器の故障が原因なのですが、品物が古くてもう修理は不可能なので新しくLEDの和風ペンダントライトを買うことにした。
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昔の和風ペンダントライトは木製で良い雰囲気なのですが、最近のLEDペンダントライトで木製はなかなか見つからない。
ましてやリーズナブルな物で探そうとすると皆無ではないだろうか。
今回購入したペンダントライトはシェードはプラスチック製で妥協して、一応調色で電球色にもなる品物の中から安くて評判の良い物を選択した。
アイリスオーヤマ LED ペンダントライト 8畳 調光 調色 和風 省エネ リモコン付き PLM8DL-J
6畳、8畳、12畳とサイズが3種類あったので、大き目のサイズを選ぼうか迷いましたが、8畳の部屋に6580円で販売されていた8畳用の照明器具を選んだ。
さっさと組み立てて
吊るしてみたのですが、ひもは短かすぎるし、下から見上げた時に本体が丸見えとなってしまうので、どう見ても安っぽい。
そこで、ひもは古い方の照明器具に付いていた物と交換して良くなったが、この安っぽさを解決するには古い方のシェードを活用するしかないと思いついた。
そこで私がDIYしようかとも思ったのですが、私がするよりも大工の甥に頼んだ方が良いと思い、新しい照明器具本体を古い方のシェードに合体できるようにドーナツ型のべニアを用意してもらうことにした。
数日後
完成したドーナツ型のべニアを使って古い照明器具から外した木製のシェードと新しい照明器具本体を組み立てた。
プラスチック製シェードの方はお役御免である。
良い感じになりました。
色を電球色に変えて撮影。
写真だと白っぽく写っていますが、それなりに電球色になっていて、温かいいい感じになりました。
今後も壊れた和風ペンダントライトに付いているシェードが立派な物の場合はこの方法でシェードを活かして使っていきたいと思います（笑）。
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