今月の富山ー東京間の走行はいつもと同じルートだったのですが、先日記事にした通り山荘へは寄らずに帰りを急いだ。
早く帰って除雪をしなければならなかったからですが、山荘の方も一晩に1m以上積雪があると、除雪のしてある国道まで出れなくなる可能性があったので大事を取ったという事です（笑）。
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東京での給油は、いつものぎりぎり給油は止めにして、多少余裕のある2000円分の給油をした。
道中で万が一、雪で立ち往生となった場合にガス欠になると、暖も取れないからだ。
東京までの往路で四駆走行をしたのはほんの5～10kmくらいだったと思うが、349.1km走行してモニター上の燃費は16.1km/Lとなっていた。
給油は16.26Lとなった。
東京を出発するときの走行距離は359.2kmで、モニター上の燃費は15.9kmと少し数値が下がっていた。
雪道なので山越えは四駆に入れての走行となって、612km時点ではモニター上の燃費は15.0kmと更に数値が下がった。
自宅に帰ってから直ぐに給油できず、数日間除雪作業に追われて、その後市内を10kmばかり走行したところで給油ランプが点いた。
その後更に10km走ったタイミングで給油となった。
走行距離は740.8kmで、全行程の1割に当たる70～80kmは四駆走行した事になるのですが、モニター上の燃費は15.0kmとなっており、612km時点と変わらなかった。
給油量は33.97Lだったので、東京での給油16.26Lと合わせて
★結果発表
※総給油量50.23L
※走行距離740.8km
740.8km ÷ 50.23L ＝14.74km/L
という結果になりました。
★給油ランプは残り何Lで点くのか？
そして、取扱説明書に載っていない
「JB64の給油ランプは残り何Lで点くのか？」
ですが、タンク容量40Lに対して給油ランプが点くのは残り7L時点ではないでしょうか？
という事は、給油ランプが点いてから約100km走れることになる。
保証の限りではございませんが、一つの目安としてご覧になって下さい。
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