普通の積雪量でも、大屋根から落ちてくる雪で割られそうになる中連の窓ガラスには雪囲いがしてあるのですが、特別な大雪の時にだけ割られそうになる窓があった。
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1月10日(日)午後
正直、こんなに酷い積雪になる事はそうそうないので、油断していたのですが、
本館のポーチの横にも大屋根から雪が落ちてきて
巨大な雪の塊でポーチのすぐ横にある長戸の窓が割られそうになった。
室内側から見るとこんな感じになります。
基礎が高い建物なので、この長戸(掃き出し窓)は地面からの高さが1m以上あるので、特別な大雪にならない限りこんな危険な状態にはならない。
幸いにもこの日の午後から晴れ間が見えたので、上の写真の長戸の外の雪は除雪しないでそのままにしておくことにした。
仮に雪が降り続くようなら、この場所も雪かきしないと次に大屋根から落ちてくる雪で窓ガラスが割られてしまう。
そして、先程の長戸の隣に男子便所があって、そこの嵌め殺しの窓が危険な状態だったので雪を掘り起こして雪囲いを設置した。(設置後の写真です)
こちらは男子便所の隣の女子便所ですが、同様に雪囲いを設置した。
この作業がなかなか大変だった(笑)。
トイレの窓へ行くには、本館のポーチの横のこの雪山を登って行かなければならないからだ。
こちらは先程のポーチの雪山の反対側で、トイレの窓に雪囲いをする為にラッセルして道を作っている写真になります。
なんとか危険な状態だった便所の窓まで辿り着いて、雪を掘り起こして雪囲いを設置し、その後大屋根から雪が落ちてきて雪囲いの下の方が埋まった写真になります。
便所の嵌め殺しの窓だけかと思っていたら、前の住宅の長戸も完全に雪で埋まっていて、最も危険な状態だったことが分かり、皆で協力して雪を掘り起こして、雪囲いを設置し、ここも設置後に大屋根からの雪が落ちてきて雪囲いの半分以上が埋まった写真になります。
1月10日の午前中は総出で融雪装置のある駐車場の除雪をして、やれやれと思っていた後で、この作業をしなければならなくなったので中々大変でした。
しかし、午後から降雪も収まり晴れ間が見えたので、本当に嬉しかった(笑)。
つづく
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