私は出張から戻って9日朝から除雪が始まったのですが、家にいた物は8日から除雪をしているので2日連続の作業となる。
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1月9日(土)
屋根の状態はかろうじて煙突トップが見える状態だった。
融雪装置の無い新館前の駐車場は、前日除雪しているにもかかわらず、どこから手を付ければよいのか分からない状態になっていた。
こちらは融雪装置のある本館裏の駐車場ですが、ご覧の有様です。
こっちも前日除雪していて、綺麗に雪は無くなっていたのですが、一晩に降った雪でこんな状態になってしまう。
除雪車で除雪開始である。
本館横の道も融雪プラス除雪車で綺麗にする。
融雪装置の無い駐車場に停めてある軽トラとワゴンRになります。
新館前の砕石の敷いてある駐車場の除雪は、除雪車で根こそぎ雪をすくおうとすると地面を削ってしまうのでその加減が難しい。
雪を残すと今度は凸凹の状態となって除雪車が水平をキープできなくなり、バケットで雪をすくえなくなってしまう。
そんな中作業を進めていたが、ついに四駆の除雪車が雪にはまってしまった。
どれかのタイヤが宙に浮いてしまい、四輪とも空転してしまうのである。
スコップでレスキューをお願いしたが、ふとあることを思い出した。
右側の座席下側にあるL型の鉄棒、ここにデフロックのスイッチがあった。
このL型の鉄棒を足で踏んデフフロック状態にすれば四輪とも動くので、スタックから脱出する事が出来るのである。
前を走る県道から融雪装置のある駐車場への出入り口を確保するのに、ママさんダンプで雪かきをしているところです。
写真手前が融雪装置の有る駐車場で、奥が融雪装置の無い駐車場になります。
雪の降りしきる中、総力戦となった。
現在薪ストーブで使用している薪は写真右側の薪棚から運んだ薪になりますが、凄い状態です。
雪で濡れてしまった薪を運んで、薪ストーブの前で乾かしてから入れるようにしていますが、時間が無い時はそのまま投入となってしまいます。
なにしろ雪かきに手が取られているので、余裕が無い。
この日は午前3時間、午後3時間総出で除雪作業に当たったが、60cm雪かきしたあとで60cmの積雪があったので、やってもやっても切りがない状態だった。
駐車場をある程度開けた後は、駐車場で埋もれてしまった車を掘り出すことにした。
切が無いので、この日の作業は中止にした。
高さ3mある木製灯籠が半分ぐらいしかみえてないように見える。
駐車場も全く除雪をしていないように見えるが、60cmの除雪の後、降雪が60cmじゃあ仕方がない。
アプローチライトが完全に雪に埋まってしまい、雪の中から光を放っている。
一仕事終えて、みんな薪ストーブの前に集まってきた。
一日中、マイナス1℃かマイナス2℃の外気温だったのですが、夜の7時半、私達夫婦の寝室は2℃だった。
つづく
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