灯籠完成まで残すところ板金とコーキング、そして建具工事となっていたのですが、その工事が全て完了し、待ちに待った献灯の日を迎えることが出来た。
アクセス数に対するポチ率を見ると、慣れない方はなかなか応援ポチをして頂けないのが現状のようです。そこで常連さんの1日1回のクリックでこのブログを支えてやって下さい。お願いします。(左上の【薪ストーブ暮らし】がボタンです)
板金工事
大工さんが灯籠を設置した翌日に板金工事が入る予定になっていたのですが、天気予報では翌日雨だったので、無理してでもその日の内に板金工事に入った方が良いと大工の棟梁が板金屋さんに電話していた。
どうなる事かと思っていたら、その日の午後から板金屋さんが来られて着工となった。
板金屋さんは現場に灯籠が設置される前に大工さんの作業所に来て屋根を葺いたり、土台の上に板金を張ったりと部分的に施工済みだったのですが、今回は設置後にしか工事する事の出来なかった土台への板金工事となる。
木製灯籠の板金はステンレス素材を指定していたのと、板金屋さんの方も経験上灯籠にはそれなりに厚みのあるステンレスを選択してくれたみたいで、ガルバリウム鋼板と違い固くてここまでの仕事をするのに、随分と苦労が伴ったようだ。
板金工事が完成した。
建具工事
灯籠設置工事の翌日は虹が掛かっていた。
吉兆のようで嬉しい(笑)。
3日後に取り付けに来ると言っていた建具屋さんですが、灯籠設置の翌日に来てくれることになった。
2度塗りで時間が掛かると思っていたところ、予定より早く塗装が完了したので取り付けにきたとの事だった。
8枚ある全ての建具を取り付けて
見えない所でステンレスのビスもみをして固定。
これで台風が来ても大丈夫となった。
電気工事
木製灯籠の点灯は毎日の事になるとスイッチを入れるのも大変なので、電気屋さんには事前に明かりセンサーを取り付けてもらっていた。
コーキング工事は未だだが、建具が入り水浸入の心配がなくなったので、待ちに待った献灯となった。
夕方、未だ日の墮ちきる前で薄暗くなった時点でセンサーのスイッチが入って明かりが灯った。
感動の瞬間である。
完全に日が落ちてから、道路側から見た光景を撮影した。
こちらは建物側から見た光景になります。
残すはコーキング工事だけとなりました。
コーキング工事
新館のコーキング工事も指名して来て頂いた腕の良いコーキング屋さんに、今回も名指しで来てもらい
事前に大工さんと板金屋さんから聞いていた、要コーキング箇所にコーキングをしてもらった。
これで本当の完成となった。
完
アクセス数に対するポチ率を見ると、慣れない方はなかなか応援ポチをして頂けないのが現状のようです。そこで常連さんの1日1回のクリックでこのブログを支えてやって下さい。お願いします。(左上の【人気ブログランキング】がボタンです)