薪ストーブは大型薪ストーブ1台で家全体を暖めるという使い方が一般的で、それらの情報は私も含め多くの方がブログなどにアップしておられるので情報には困らないと思うのですが、今回は小型薪ストーブという違う視点から情報提供をしたいと思います。
私自身も大型薪ストーブで35畳や50畳、吹き抜けの1・2階で60畳、大型薪ストーブ2台で180畳など大空間を暖めることばかりしてきたので、新館に設置した小型高性能薪ストーブがどれだけの力があるか興味のあるところになります。
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焚き付け(0分)
室温は12℃からスタートになります。
薪ストーブはターマテックのTT20BAZICで燃焼効率は83.4%になります。
最大薪長さ32cmというところが未だ慣れないところです(笑)。
時間は夜の約8時45分。
15分後
薪は巡航運転に入れる状態です。
室温は13℃と、スタート時点と比べ1℃しか数字的には変化していませんが、部屋の方は数字以上に暖かく感じます。
40分後
16畳の部屋なので、焚き付けだけで終わらせようかとも思ったのですが、追加薪をする事にしました。
コロ薪2個投入です。
室温は15℃になっていた。
1時間10分後
焚き付けから1時間10分、追加でコロ薪を投入してからは30分が経過した事になります。
室温は18℃になっていた。
この後、寝たので良く分かりませんが、間違いなく室温は20度を超えていたと思う。
暑いので私は布団をかけずに寝てしまいました(笑)。
結論
小型高性能薪ストーブで16畳の空間を暖めるのは実に簡単だという事実をお伝えしておきます。
調子に乗ってガンガン焚くと灼熱地獄に陥ってしまいます。
ちょっと焚けば暖がとれるので、薪の消費も少なく省エネになります。
貴方の薪ストーブライフの参考になれば幸いです。
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