木製灯篭の基礎工事が入る際に重機が入るので、先日伐採した欅の切株の除去をお願いしたのですが、最初の見積りでは切株の処分費まで入っていて5万円となっていたが、処分は当方でするので見積りから外すようにお願いし2万円引きとなった。
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その切株になりますが、なかなか大物で、約2年前に普請に先立ち伐採木の切株を10本以上処理した時の事を思い出してしまった。
その時の写真になりますが、水をかけて泥を落としてからの切断作業となりますが、どうしても泥や砂利が残っていてソーチェンが切れなってしまうので、できるだけソーチェンの被害を少なくする工夫が必要となってきます。
今回の切り株は人力ではひっくり返すこともできない重さだったので、除雪車の力を借りた。
水をかけて泥を落とすのですが、泥の量が想像以上だった。
弟が担当してくれて、水を掛けただけでは落ちない泥は長いドライバーを突っ込んだりして工夫して落としていた。
大きさも今まで扱ってきた中で一番大物だ。
流れ落ちた泥がアスファルトの駐車場を汚します。
堆積した泥をスコップで集めて
凄い量となった。
これだけ泥が付いていたら切り株が人力で動かないのも頷(うなず)ける。
2万円の経費節減の為に自分たちの手で頑張っている訳で、1日中この作業をしている訳ではありませんが、ここまでの作業に2日間を要しております。
つづく
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