中古で購入した我が家のレスサスCT200hは寒冷地仕様のせいか映画007に出てくるような吃驚する機能があったりする。
ヘッドランプウォッシャーのことですが、ジムニーのようにノズルが露出していると驚かないのですが、普段はノズルが格納されていて見えないのに、スイッチを入れると蓋が開いてノズルが出てくるのには驚かされた。
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この右側のスイッチになりますが、ヘッドランプを点けていないと機能しません。
普段はこの状態です。
ヘッドランプを点けてスイッチを押すと
「すごい!」
と思ってしまった(笑)。
一方で、寒冷地仕様ならではのこの車のデメリットをご紹介。
寒冷地仕様で後ろにフォグランプが付いています。
右側だけに付いていて、これは吹雪などで視界の悪い時に後続車に追突されない為のフォグでこの装備自体は良いのですが、これがあるがために犠牲になっているものがあります。
アップにした写真です。
これがあるせいで、バックギアを入れた際に点灯するバックランプが左側にしか付いていません。
左側のバックランプが点いているのですが分かりますか?
その面積も非常に小さく、雨の日の夜などはバックギアに入れても後方確認が暗くて出来ないくらいです。
既に前オーナーがLED化して改善を試みたようですが、バックカメラを通してモニターで見ても、肉眼で見ても全く見えないのが現状です。
そこでネッツの担当者にこの件を相談したところ、良いLEDのバックランプがあると教えてもらった。
担当者の所有するヴォクシーもそのLEDのバックランプに交換したとの事だったのでレクサスCT200hも同じLEDランプに交換してもらうことにした。
交換後の写真
ネッツで交換直後、劇的に変化したので見てもらえないかと担当に呼ばれ、工場内でその光り具合を確認した。
明らかに違っていて眩しいくらいだ。
但し、元々片方しかないという事と、光る面積が狭いので他車に比べると暗いと思うのですが、これまでの暗すぎて見えないという状態からは解放されると思う。
ネットで調べると真偽のほどは分かりませんが、明るすぎて車検が通らない物もあるとの事ですが、これはネッツで交換してもらったLEDランプなのでそんな心配は無用になります。
交換したバックランプの空箱です。
Amazonで同商品を見つけましたので、一応下に貼っておきます。
悩み解決、明るく照らして安全運転(笑)。
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