先日から記事にしている通り、秋になって涼しくなってから一気に原木の持ち込みが盛んになった。
春先はコロナの影響で大人しくしていた反動もあるのだと思う。
しかし、それと同時に、又、不法投棄があった。
立看板にしっかりと不法投棄禁止と書いてあるにもかかわらずだ。
私も同じ日本人だが、民度が心配になってくる。
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立看板の赤文字の直ぐ前に、真ん中が腐り落ちた松の木のような玉木が2玉置いてあった。
午前10時頃には無かったので、午後から持ってきたのではないかという話となった。
そう言えば朝の9時過ぎに携帯電話に未登録の方から電話があって、その時は電話に出れなかったのですが、その方が電話が繋がらないからと勝手に持って来て置いていった可能性もあるので、一応電話してみることにした。
電話の相手は女性で、木の種類の相談をしたかったから電話をしたのに何の事でしょうか？と、どこまで本当か分からない話となった。
違ってたら結構ですと電話を切ったが、不思議と電話ついでに木の相談という展開にはならず、既にその女性は完結している様な雰囲気だった。
まあ、私も疑心暗鬼になっているので推測だけでこれ以上記事にするのは控えます。
これ以上の不法投棄も御免なので、小矢部市の生活環境課に相談してみることにした。
本当は警察が動いてくれればいいのですが、こういう時に警察は何の役にも立たないのが常だ。
翌日、小矢部市役所に電話すると、現在の不法投棄（玉木2個）についての処分方法には一切触れられず、今後の対策として、市はこういった看板をお貸ししていますので必要なら申請して下さいという展開となり、看板を申し込んで一枚お借りする事となった。
監視カメラもあるとのことだったのですが、実際に申し込もうとすると、先ずは看板を掛けて効果があるかどうか様子を見てから監視カメラを申し込んで欲しいと話がが変わってきた。
ようは、監視カメラの在庫が無いという事だと思う。
市の担当者の話では警察に相談する方法もあって、相談すると定期的にパトロールしてもらえるとの事だが、何とも心許なく実践では全く役に立ちそうにない話だと思った。
何もないよりはましなので、市からお借りした不法投棄禁止の看板を薪棚に吊るしてみたが、ご覧の通り今一インパクトが小さい。
つづく
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