先日記事にしたTP-Linkの中継器2台は、本館に設置するので、現在8,755円とそれなりに高値で売られているRE650を選んだのですが、
TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b 1733 + 800Mbps ビームフォーミング MU-MIMO APモード 3年保証 RE650
今回はそんなにお金を使いたくないのでリーズナブルな商品を選択した。
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TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b 433+300Mbps 11ac対応 3年保証 RE200
それが、この商品で現在Amazonで2,180円で販売されています。
先日から既に何台も購入しているので、更に8,755円の投資は嫌だなと思っていたところ11acで5GHz＋2.4GHzのデュアルバンドの格安中継器が目に留まり、通信速度は433＋300Mbpsとちょっと遅いのですが、Wi-Fi電波を拡張したい場所が薪割り作業をする駐車場なので全然大丈夫でしょう、という事で注文した（笑）。
後で紹介する動画を見ると、3年前にAmazonでいくらで販売されていたかが分かるのですが、それによると3,690円となっていた。
いかに現在の2,180円がお買い得かです（笑）。
品物が届いたので、早速開梱した。
前回購入したハイクラスの中継器RE650（右側）と大きさも重さも違って、こんなに小さくて大丈夫かと心配になる。
親機の近くのコンセントに挿してセットアップ開始です。
先ずは親機のWPSボタンを押して
次に中継器の一番下にあるWPSボタンを1秒押します。
ペアリングが完了するのを待ちます。
多分この状態で接続完了のはず。
念の為、先日iPhoneにダウンロードしたTP-Link専用のアプリ ”TP-LINK Tether” を開き接続済みであることを確認し、任意のKEYを打ち込んで設定を済ませた。
５分経過すると一番下にあるWPSボタンは消灯するのですが、多分ここまで待たなくても良いようです。
中継器をコンセントから抜いて、本来の設置場所に移動する。
本館二階（三階の高さ）のこの窓から出てくる親機のWi-Fi電波を
車庫の二階で中継し
薪割り作業をする駐車場全体にWi-Fi電波を届かせる計画だ。
専用のアプリ ”TP-LINK Tether” で確認すると、無事に中継されていることが分かった。
余談ですが電波名はKUTOMI-CHURCHにしたつもりですが、末尾にTP-Link_ExtenderのEXTが付いていました。
大勢に影響が無いのでこのままで使用したいと思います。
これで薪割り作業場がWi-Fi環境下になりました。
最後に、参考までに私より遥かに詳しい人の動画を貼っておきます。
3年前に同商品の詳細をYoutubeにアップされています。
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