そもそも、何故親機1台に中継器が2台も必要かというと、本館が普通の住宅の何倍もある大きさだという事と、重量鉄骨で1階と2階の間には鉄板の上にコンクリートが打ってあるので一切電波を通さない構造となっていて、それ対策として中継器が2台必要になってくる。
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昨日の記事でもちらっと触れましたが、親機は現在7,180円で売られているTP-Linkのwifi無線LANルーターArcher A10になります。
TP-Link Wi-Fi 無線LAN ルーター 11ac AC2600 1733 + 800 Mbps MU-MIMO IPv6 デュアルバンド ギガビット Archer A10 3年保証
そして、中継器もTP-Linkで統一したかったので、色々ある中継器の中から私が選んだのは現在8,755円で売られているRE650になります。
TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 11ac/n/a/g/b 1733 + 800Mbps ビームフォーミング MU-MIMO APモード 3年保証 RE650
今さらですが、買ってから気付きましたが wifi6(11ax)対応のこっちの組み合わせの方が良かったかもしれない(笑)。
TP-Link WiFi ルーター 無線LAN Wi-Fi6 11AX AX1500 1201 + 300Mbps 1.5 GHz トリプルコアCPU Archer AX10/A 3年保証
TP-Link WIFI 無線LAN 中継器 Wi-Fi6 対応 1200 + 300Mbps 11ax/ac/n/a/g/b APモード ギガ有線LANポート RE505X/A
しかし、最新機能でない私の買ったルーターや中継器の方が通信速度が速かったりしますので、今後wifi6(11ax)機能付きで通信速度が1733 + 800Mbpsの製品が出てきて、しかも金額が8000円程になるのを待って買う方が得策のような気がする(笑)。
さて、話を戻してTP-Linkのwifi無線LANルーターArcher A10を箱から出してセッティングしたのですが、従来のNTTのHLR W200(バッファローのOEM)よりも若干電波の届く範囲が広がったので、狙い目通りで満足な結果となった。
しかし、今後はバッファローを止めてTP-Linkにしようと思った理由は「電波の届く範囲が広がった」からではなくて、次の理由からだ。
TP-Link専用のアプリがあったので、先ずiPhoneにそのアプリをダウンロードして、SSIDとKEYを書き換える事ができるのか試してみる事にした。
この類のアプリはバッファローからも出ているのですが、その評判はすこぶる悪いのでアプリをインストールする気にもなりませんが、TP-Linkの評判はそうでもなかったので試してみる事にした。
すると何の問題もなく任意のSSIDとKEYに変更する事が出来たので夢のようだ(笑)。
「今後は全てTP-Linkだな~」
と思ったのはこの時でした。
wifi無線LANルーターの親機が無事に開通したので、次は中継器になります。
この中継器はTP-Linkの中で値段の高い方になりますが、その分通信速度が速いようです。
思っていたより重くて大きかった。
しかも、コンセントに直接挿す仕様となっているので、下手に挿すと自重でコンセントから抜ける可能性がある。
中継器の1台は2階の床下に設置します。
このコンクリートの切れ目から1階へwifi電波を飛ばします。
親機との接続は親機の横にあるWPSボタンを押して中継器の方もボタンを押すだけです。
3分ほどでしょうか。
思っていたよりもペアリングに時間がかかりましたが、無事に成功して青く光りました。
続けてもう1台の中継器も箱から出して
2階の階段を上った3階の廊下に設置後、ペアリングも無事に成功して青く光り出した。
ちなみに上の写真は本体を下向きにしてあるのですが、最初は逆の上向きに挿してみたところコンセントから自重で抜けそうになったので、こうしました。
これで、雷から始まった本館のwifi無線LANルーターの交換は全て終了した。
火災保険の方は残念ながら建物以外は下りない保険だったようで、wifi無線LANルーターは保険対象外でした。
完
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