別の記事に追われて本稿をアップするのが遅れてしまい、8月の最終日になってしまいました。
毎年夏は大人数で千里浜の海水浴場にキャンプに行くのですが、今年はコロナの影響で千里浜海水浴場の海の家は営業をしないという情報を石川県羽咋市のホームページで知った。
千里浜のライブ映像をネットで見てもタープやテントの類は張って無いように見えるし、例年と違い海岸を走る車の量が明らかに少ない。
実際に海に行って見てきた訳ではないが、今年は海水浴客での賑わいはなかったようだ。
そういう私達も今年は海は止めにして、山荘を活用することにした。
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山荘は海と違って海水浴で楽しむことは出来ない。
その時間を敷地の草引きに当ててほしいとお願いして、弟ファミリーを送り出した。
毎年刈払機で敷地全体を刈り込むのですが、今年は手作業で、ふきや茗荷を残してみることにした。
ふきや茗荷が生えていない所は刈払機となる。
道路際が一番草が茂っていて、人海戦術で出来るところまで頑張ってもらった。
敷地内には枯れ枝が沢山あって何箇所かに集めて山にしてあるのですが、今回はその枯れ枝を利用してBBQをする事にした。
この別荘と共に付いてきた、50人分の料理が出来そうな巨大グリルが二つあったので、それを焚き火台として活用して枯れ枝を燃やしているところになります。
この特注と思われる巨大グリル2台に丁度良い大きさの鉄板も2台あって、前オーナーはここで100人ほど集めてBBQをしたかっただろうかと思ってしまった（笑）。
手前のグリルの底には熱い小さな熾火があるようですが、写真では灰にしか見えません。
それを剣スコで小さなグリルに移してBBQの始まり始まりです。
自宅から持ってきた備長炭も混ぜて火の準備は完了。
テラスで肉を焼き始まました。
野菜も摂らないとね～（笑）。
テラスの様子を別角度から撮影。
草引きの任務を遂行し、避暑地で楽しいひと時を過ごしたのであった。
めでたし、めでたし。
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