昨日の続きになります。
その後、ボイラーとは別にポンプの方も弟が掃除をして、自分たちで出来る事は全てしてみたのですがボイラーは燃焼しなかったので、ノーリツのサービスに電話して修理依頼をすることになった。
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前回、修理に来てくれた方と同じ方が来てくれた。
前日の自分たちでした一通りの作業を説明したが、やっぱり故障の原因は水流センサーにあるようで、その部品の取り外しになった。
しかし、前日の私と違って、電気の線は外さずにその場でその部品をばらしての修理となった。(電気の線を外すのはNGだという事をこの時に教えてもらった)
故障の原因は中にある小さなスクリューに毛が絡みついていた事だった。
水垢のぬめりは関係なかったのである。
二ヶ月前に修理に来てもらって以来、ボイラーにはストレーナーが取り付けてあるのですが、そのストレーナーで髪の毛をブロックできなかったのか、それともストレーナーを取り付ける以前に侵入していた髪の毛が管の中に残っていて、それが今回スクリューに絡んだのかは不明です。
修理の後、動作確認の為に湯船に水を張って追い焚きボイラーの燃焼テストを行った。
最後に、水流センサーが正常に作動しているかどうかをリモコン側で確認する裏技?を教えてもらった。
上の写真はボイラーがオフの状態ですが、先ずボイラーをオンにして
• 温度調整ボタン上下を同時に5秒間押す
• メニューナンバー14番になるように温度調整ボタンを押す
• 3桁の数字が表示されるので3桁目と2桁目の数字を読み取る
• その数字はボイラーに流れる水のリッター数で、毎分3リッター以上でボイラーが燃焼する
• 当設備はポンプによって水が流れているので、チェック時は毎分22リッターとなっていた
以上になります
無事に修理が完了しました。
今後不具合が発生した場合は、水流センサー部品もばらして掃除をしたいと思います。
完
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