この日は男手が多かったので、エンジン薪割り機を2台稼働させて、一気に玉木を割る事にした。
皆でかかれば多分全部割り終える事が出来ると思う(笑)。
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中学生の男の子も応援に来てくれて、軽トラの荷台への積み込みを手伝ってくれた。
女性陣は新館裏の草引きをしていて、薪割り部隊とは違う動きとなっている。
全員で10人以上になるので、お昼はバーベキューをする事にした。
私は引き続きコンクリート入りの樫と戦わなければならないので、この日は更に別のチェンソー リョービのESK-3500を投入した。
所有している4台のエンジン式チェンソーの中で一番小型でガイドバーが35cmの物だ。
それに対して、樫のこの玉木の切断面は楕円形で長い方が48cmあったので、両側からチェンソーを入れないと届かなかった(笑)。
今回も何度かコンクリートと接触してソーチェンが切れなくなったが、既に4台目のチェンソーで後が無く、先の3台は新しいソーチェンを装着しているので使いたくない。
そこで試行錯誤の結果、切れなくなったソーチェンのトッププレートを平らなやすりで水平に削れば少し切れるようになることが分かった。
何度かそれを繰り返し、最後の玉木の枝の付け根を切断中に又またコンクリートと干渉して御臨終となった。
そこで、薪割りくさびを投入し斧の背面のハンマーでガンガン叩いて枝の付け根の切断に成功した。
一応、私の持っている薪割りくさびを下に貼っておきますので、興味のある方はどうぞ。
切断面からはコンクリートが出てくるはずである。
ありました、コンクリートの塊。
それにしても、今回の樫は一ヶ所だけでなく何ヶ所も木の中からコンクリート出てきているのですが、どうしてこうなったのか分かる方がおられましたらコメント欄より教えて下さい。
御臨終のソーチェンになります。
そして今回使用したリョービのESK-3500チェンソーですが、この日の作業の終了間際からチェンソーオイルがでなくなってしまった。
これは以前にも修理したことがあるのですが、ESK-3500で使用されているプラスチック部品の宿命の様です。
我が家のチェンソー1号機として2011年11/27から活躍してきましたが、これにて廃棄することにしました。
原木や玉木が無くなりすっきりとした駐車場です。
この状態になるのは2~3年振りぐらいではないだろうか(笑)。
この日は軽トラ2台分の薪を薪棚へ運んで、二連式の薪棚の駐車場側に薪を積んだ。
二連式薪棚の約半分が埋まったので、ここ数日で全部で約6立米の玉木と原木を処理したことになる。
収穫コンテナも全部使い切ってしまったので、収納しきれなくなったコロ薪の山。
焼却処分しなければならない木くず。
コンポスターの横に山積みにしたチェンソーの切りくず。
この切りくずは、生ごみを入れる度に少しづつコンポスターに入れるようにしている。
その方が生ごみの分解が促進するからです。
PM1時半と遅い昼食になってしまったが、仕事でいっぱい汗をかいた後のお楽しみバーベキューでした。
完
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