造園屋さんの手でポーチに設置してもらった石灯篭ですが、この中に電池式のLEDランタンを入れたらお洒落かな?などと考えていた。
火袋には窓があったので、どの窓が開くのか確認をしたところ
「おや?」
となってしまった。
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これがその石灯篭ですが、火袋が上下逆になってもデザイン的には何も変わらない。
だから、造園屋さんも間違ったのだと思った。
私が可笑しいと思ったのは、開閉できる窓に取り付けてあるフックが上下逆になっていると思ったからである。
ね、可笑しいでしょう?
そこで、ネットで調べてみると杉田石材店さんのホームページで、
火袋には底面があり、上面は穴があいています
上下とも穴がある場合は、径が大きな方が上面です
と説明されていた。
そこで、我が家の石灯篭を確認してみると底面には大きな穴があり
上面には小さな穴が開いていた。
両方に穴のあるタイプだが上下が逆だという事が分かった。
そこで早速火袋を逆にしようと思ったが、笠が50kgほどあって重くて一人では持ちたくない。
若い二人の応援を呼んだ(笑)。
火袋の上下を正しく設置して
笠を元に戻した。
更に玉(宝珠)を載せて無事に完了となった。
杉田石材店さんは、石灯篭の火袋が上下逆さまに置いてあるのを時々見かけると仰っていますので、あなたの家の石灯篭もチェックされては如何でしょうか?(笑)
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