頭の中はいつも薪ちゃん

薪ストーブが大好きで、薪集めや薪ストーブのメンテなど、一年中愛人薪ちゃんの事を考えている困ったオヤジのブログ

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上から目線の山開発業者さんの依頼を断ってきた

私の心の中では、もうお付き合いするつもりのなかった山開発業者さんから再度電話が入り、

「現場を見て要るのだけ持って行けばいいから、出てこないか」

と連絡があった。

「何を今さら」

の状態であったので断ろうとしたが、どうしてもという事なので、自分で言うのも何だが、お人好しの私は午後1時半に待ち合わせをして現場に向かった。 

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電話での会話で、先日現場を見ているので、チェンソーを持って空いている時間に現場に出向き原木を回収すると伝えたが、今回も持って行って良い物と、持っていかれては困る物があるので、それを現場で説明したいとの事だった。

これらの会話が既に偉そうな所から話してくるし、タダでくれてやる感が漂っていた。

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車で片道15分くらいのところだが、行くからにはヒト仕事して、原木のお土産を積んで帰ってきたいので作業着に着替えて道具一式を軽トラに積み込んだ。

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両者ほぼ同時刻に現場に到着し、原木を見渡し説明を受けた。

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先日あった太い木は全て回収されて、細い木だけが残っていた。

しかも、細い木は泥だらけなので、切断作業でソーチェンが傷むと思われる。

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こちら側の原木は未だ太い木が残っていたが、これから業者が回収に来て細い木だけが残るので、それをお好きなだけどうぞとの事である。

「直径10cmほどの木はそのまま焚けばいいから問題ないだろう?ただであげるのだから」

という恩着せがましい言葉まで飛び出してきて、仮にこちらが相手の為を思って頑張って細い木を回収したとしても、一切「感謝」の気持ちが無い人だという事が良く分かった。

「これだけ回収するのも結構時間がかかるだろ~」

と被せるように

「沢山くれてやる」

的な言葉が更に出てきたので、

「業者が回収した原木こそが私の欲しい原木であって、これらの残り物は細い木だけなので要りません。今回私は一切動きませんので、そちらで処分して下さい。」

と断った。

もう二度と声は掛からないだろうが、願ったり叶ったりだ。 

これは薪集めに限った話ではないが、何の感謝もない人とのお付き合いはごめんだ。

現場に呼び出されて踏んだり蹴ったりだったが、ブログネタにはなった(笑)。

私は基本的にはこんな不快な話はブログネタにはしないようにしていますが、薪集めをする上であまりにもこういった御仁が多いので、警鐘の意味もあって記事にしました。

薪集めのビギナーの方の参考になれば幸いです。 

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