私の家族+弟の家族の子供以外の全員がXperia Z、そしてXperia Z3を使用してきた経緯があって、殊にXperia Z3はタッチ不良が保証切れのタイミングで次々と現れ、SONYのスマホをiPhone以上に応援し、崇拝していた身としては裏切られた状態となった。
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私の使用していたXperia Z3ブラックも同様にタッチ不良となってサブ機としては使えなくなったので、そのままの状態で電源を切って保管となった。
そこで、予備機のホワイトを卸してサブ機として使い始めたが、今度は半年でバッテリーが膨らみ、バックパネルが外れて盛り上がるという、とんでもない状態となった。
それをケースでなんとか押さえこんで使ってきたが、最近はケースで押さえる事も困難な状況となった。
バッテリーを正常な物と交換すれば使えるのに、と思いつつ時間だけが経過してしまったが、ここにきて漸く自分の持っているタッチ不良のブラックの方のバッテリーを外してホワイトへ移植してやればいいことに気が付いた。
しかし、バックバネルはどうやって外せばいいのか分からない。
そこで、バッテリーが膨らんでバックパネルが外れて盛り上がってきた方のXperia Z3を観察してみると、細い粘着テープのがバックパネルの四方枠に貼られているだけという事が分かった。
精密機械用の細いマイナスドライバーでタッチ不良のXperia Z3のバックバネルをこじ開けてバッテリーの取り出しに成功した。
上の写真は左が本体、真ん中がバックパネル側で膨らんだバッテリー、右が正常なバッテリーになります。
角度を変えて両者を比較した写真になります。
バッテリーと本体との接続は、バッテリー側は上の写真の赤丸の端子と
本体側の赤丸の端子を接続すれば問題なく動きました(笑)。
バックパネルを慎重に閉じて修理完了です。
もう暫く、サブ機として活躍してくれそうです。
めでたし、めでたし。
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