使用頻度の高い、食堂に設置してあるドブレ760のサイドドアのハンドルが折れてしまった。
昨年はメンテナンスをシーズンオフ直後でなく秋にした為に、ハンドルが固着してしまったようなところもあったので、今年はシーズンオフ直後にハンドルだけでもグリスアップしておこうと始めたのですが、昨年折れて新品と交換したフロンドドアのハンドルは問題なかったのですが、サイドドアは残念なことになってしまった。
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この写真はフロントドアの方になります。
先ずはシリコンスプレーをしてナットが回り易くしてから作業開始です。
これは去年折れて新品に交換してあるので問題なく外れました。
外した部品にスレッドコンパウンドでグリスアップします。
一応、下に貼っておきます。
指にとってハンドルのパーツに塗り、ベタベタにしてから元に戻します。
完了しました。
続いてサイドドアのハンドルをばらしたのですが、ここでアクシデント発生。
ハンドルが折れてしまいました。
最初から固くて回る気がしなかったのですが、やっぱり折れたかといった感じです(笑)。
ここで作業を中断し、昨年同様にハンドルを川原さんにショートメールで2本注文した。
内訳は私1本、弟1本になります。
昨年はドブレ760のハンドルが折れた直後に弟もドブレ640のメンテをし、サイドドアのハンドルが折れるといったハプニングがありました。
薪ストーブの使用頻度は双方同じくらいなので、同じ結果になったようなので、今年はドブレ760のサイドドアが折れたのであれば、640の方も折れる可能性が高いと判断し同時注文となった。
昨年は1本で注文して、税・送料込みで7000円でしたが、今年は2本発注なので送料分が少し安くならないか確認したところ13000円との事だったので助かりました。
ちなみに、使用頻度の低い玄関のドブレ760は先日記事にした通り、グリスアップ済みで、8年間使用してもハンドルが折れるトラブルには見舞われていません。
使用年数よりも稼働時間の問題だと思うので、ドブレ760CBやドブレ640CBのオーナー各位におかれましては参考にして頂ければと思います。
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