五月の山荘は空気が美味しかった。
去年の五月も山荘に来ているけど、同じ様に感じる事が出来ていたのだろうか?
一ヶ月前の事も覚えていないのだからのに、一年前の事なんか全く記憶にない(笑)。
ただ、スイセンの花が咲いていたのは何となく覚えている。
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この山荘は不思議なご縁で一昨年に手に入り、私がセカンドオーナーになるのですが、前オーナーは花が好きな人だったのだと思う。
車道との境に一定間隔でスイセンが植えてあって、今が一番の見ごろではないだろうか。
ちなみに、私はあまり花には興味が無い人だが、
「綺麗に咲いてるな」
くらいは、感じる人だ(笑)。
昨年、山荘の大屋根のペンキ塗りを済ませたのだが、小屋根の方は出来ずじまいだった。
私が今回訪問する二日前に弟ファミリーで山荘を訪れて小屋根のペンキを塗ってくれた。
上の写真は建物正面から見て右側の小屋根になる。
その小屋根が建物の裏側まで続いていて、上の写真の二階の窓の下にある屋根がそれに当たる。
二階の窓から見るとこうなります。
手前側の二枚と更に手前の写っていない二枚は綺麗だったのでペンキを塗らなかったと説明を受けた。
敷地内を散策すると冬の間に折れた枝が足に引っかかるので、邪魔になる枝は何ヶ所かに分けて集めるようにしている。
こうする事で、枯れ枝に足を取られることなく気持ちよく散歩が出来る。
この写真はお風呂に繋がる水とお湯の六本の管で保温材が巻いてあるのですが、その中の一本が獣に悪戯されていた。
何の動物か知りませんが、
「止めてくれ~、こういうことをするのは!」(笑)
いつも湿度の高い室内も、今回は随分と爽やかで驚いてしまった。
少し寒かったが、窓を全開にして二時間ばかり風を通した。
そして、冬の間に何があったのか、春が来て水がぽたぽたと止まらなくなってしまった湯張り用の水栓金具の修理に取り掛かった。
この水栓金具は丁度一年前にケレップではなくパッキンだけ交換したのですが、どうして水漏れが発生しているのか不可解です。
先ずは水の元栓を閉めて
次々とばらしていき、ケレップまで辿り着きました。
昨年交換したパッキンが劣化しているのか確認したところ、何と、左のお湯のパッキンの方に小さな金属片が張り付いていた。
これが原因でポタポタと蛇口から水漏れが起こっていたことが分かった。
よって、パッキンやケレップは交換せずに、金属片を取り除いてバラした部品を元に戻して修理は完了となった。
つづく
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