建材のフローリングは表面が硬いのでナイロンキャスターでも疵がつかないが、無垢の檜だと柔らかいので疵がつくと思い、事前にウレタンキャスターに交換してから椅子を運んだのですが、実際に檜の床板で使ってみてどうなったかの話になります。
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ピカピカの無垢の檜の縁甲板です。
疵がつくと悲しいので、事前に出来る事はしたつもりですが、これで疵がついたら諦めるしかない。
私が買ったのはサンワサプライのウレタンキャスターの方で、ナイロンキャスターの方ではないのでお間違え無く。
写真では写らないかもしれないと思いましたが
確り写っていました。
細かい疵が檜板の表面に付いていました。
建材のフローリングと違って表面が剥がれてくることはないので、悲しいけど天然物の味としてこの状態を受け入れていこうと思います。
よって、無垢の床板にウレタンキャスターを使用してどうなったかは、ご覧の通りの結果となりました。
参考までに建材のフローリングで10~15年間ナイロンキャスターを使ったらどうなったかの写真を貼っておきます。
机の前の真ん中辺りの床が剥がれてきた写真になります。
多分椅子のナイロンキャスターの影響だと思います。
表面に疵はつかないのですが、合板ですので表面がささくれてきて危なくなったので、怪我の無いようにカッターを入れてささくれを切って、そのまま椅子を使っていました。
合板は表面が剥がれてくる恐れがあり、柔らかい無垢板は表面がうっすらと疵付く結果になりました。
この件は事前にネット検索してみたところ、意外と情報が拾えなかったので、ご覧の方の参考になればと思い記事にしました。
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