今年の一月に造園屋さんと打ち合わせをした時に、五葉松は根巻きが大き過ぎて建物の前にある花壇には入らないと言われ半ば諦めていたのですが、移植作業が始まる一週間ほど前に見積もりを貰った際に再確認すると、
「何とか移植してみます」
に変わっていた。
嬉しい展開になってきた(笑)。
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そして、移植工事の日がやってきた。
今回は私が作業するのではないのですが、一月初めに皆で行ったイチイの移植で人力による限界を感じていたので、重機投入が有難く思えた(笑)。
この場所は五葉松が来る予定になっている。
「この穴に無事収まってくれよ~」
と、祈る思いだ(笑)。
ユンボで根巻きの周りを掘ってユニックで吊るようだが、砕石で固めたところまでしかユニック車は入っていけず、距離があるので上手く吊り上がるのかちょっと心配。
根巻きを一回り小さくされたようだが、そこのところは未確認です。
目的の場所まで運搬成功です。
根巻きの下にアプローチライトの電線が埋設されていて、これ以上掘る事がでいないので土が盛り上がると説明を受けた。
移植できただけでも御の字なので、贅沢は言えない。
次は門被りの松だ。
イチイを右にずらして、門被りを入れ、門被りの下には石を置くと聞いていたが、どの石になるのかは、その時担当する職人の感性に委ねられる。
私がイメージしていた物よりも小さな石が運ばれてきた。
上品な仕上がりだ。
完成後の写真です。
素晴らしい仕上がりに大満足です。
造園屋さん、有難うございました。
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