今年の畑仕事は、三年半前にあぜ板波6枚を繋いで作った直径2.3m程の大きさの堆肥枠が一杯になっているので、その堆肥を畑へ移す作業から始まった。
大人7人、子供2人を投入して人海戦術でどこまでできるかである。
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先ずはBiforeの写真。
この状態を見て、堆肥となっているのは枠内の下の三分の二で、上の三分の一は分解が進んでおらず雑草のままだと思っていた。
そこで、堆肥枠を外して元々あった場所の隣に堆肥枠を組み直し、分解していない雑草をその中に入れた。
しかし、実際に作業してみると95％は堆肥となっていたので驚いた。
これだけの量を畑に撒くのが本日の仕事だ。
畑で堆肥を撒く仕事と同時に、二人は鶏糞を貰いに鶏舎へと向かった。
一方、弟は畑全体を耕し始めた。
私は堆肥の山に登り、一輪車やバケツに堆肥入れを担当。
その他の皆で畑全体に堆肥を撒いたのである。
後はひたすら、これの繰り返しだった。
その後は灰と鶏糞を撒いて再度管理機で耕していった。
（鶏糞を撒いている写真は見事に撮り忘れた）
スコップで畝を直し、目立った雑草を取り除いて終了となった。
堆肥枠は元の場所に戻し
管理機を洗って終了となった。
朝の9時から1時近くまでかかってしまったが、畑らしくなった。
大量の堆肥に、元々あった軽トラ一台分の鶏糞と新たに三往復して運んだ軽トラ三台分の鶏糞、30kgの米袋に入った灰を2袋入れたので、少しずつではありますが肥沃な土地に生まれ変わってきていると思います。
昨年は手間暇かける事が出来なかったので何を植えても不作の悲しい年でしたが、今年は頑張って丹精して農作物を育てたいと思います。
個人宅配送不可 5枚 あぜ板 600N 畦波 あぜ板 波板 稲作 安全興業 代引不可
あぜ板 600N(10個) 約600（縦）*約1200（横）*約4.5mm（幅）
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