先日記事にした通り、もうこれ以上の被害はご免なので、約1立米ある防腐剤入りの建築端材を焼却処分しようとポーチの薪棚から軽トラに積み込み焼却炉へと移動させることにした。
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シロアリ対策の加圧注入材りの薪は以前にも焚いたことはあるが、その時には
「有毒ガスが出るのでご注意」
とのコメントが入ったくらいで、ガラスに悪影響はなかった。
しかし、今回の防腐剤入りの建築端材は残り約1立米の中のどれが該当するのか判断できないので、焼却炉で全部焼却処分するしかないと思っていた。
しかし、私に防腐剤入りの薪が耐熱ガラスに悪影響をもたらすと情報提供してくれた方が、その薪を貰おうかと言われたので驚いてしまった。
その方の使用する薪ストーブはかつての名機、アンデルセンのみにくいアヒルの子で防腐剤入りの薪で耐熱ガラスの交換まで経験されているにもかかわらずである。
ガラスが既に汚れているから貰おうかと言われたのかどうかまでは分からないが、焼却処分は勿体ないと言えば勿体ない事なので、必要と言われるその方の家へ届ける事になった。
積み込みの始まった時点では未だ引き取り手が現れてなかったので、敷地内を焼却炉までの移動だと思って、適当に軽トラの荷台に積んだせいで山盛りになってしまった(笑)。
その後、薪が転がり落ちないようにブルーシートとロープで固定し、その方の家にお届けした。
みにくいアヒルの子の耐熱ガラスに被害が出ないことを祈る。
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