クローゼットは左2枚右2枚の合計4枚と計算して、建具の数は32枚あった。
そのほとんどが舞良戸である。
改めてその数の多さに驚くと共に、だから長年に渡ってお付き合いしてきた建具屋さんが
「誰かこの仕事やってくれんかね~」
となったのだと思った。
外注に振れば話は別だが、職人一人では荷が重すぎたのだと思う。
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下駄箱も二つあるので、建具は4枚となる。
当初扉の無い下駄箱も検討していたが、予算はアップしたが、扉を付けてもらい良い雰囲気になった。
とりあえず、各部屋に建具が運び込まれた。
私の方は、これらの建具の鏡板を準備した手前、仕上がりの雰囲気がどうなったかが気がかりだったが、この仕上がりを見て安心した。
そして、搬入から日を改めて取り付けが始まった。
この建物は畳は一切使っていないので、外観は古民家だが、内観は一歩間違えると洋風になってしまう。
ここで舞良戸のデザインが効いてくると思う。
ドアも舞良戸なので、洋風にはなっていない。
手前は洋式トイレで、奥は背の低い小屋裏の建具です。
押し入れになります。
取っ手は未だ付いてませんが、クローゼットもいい雰囲気です。
こちらも洋式トイレです。
事務所の押入れと、洋式トイレです。
完成が近付いてきました。
早く終わってほしい(笑)。
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