ヨーロッパでは日本の半値で薪が売られているようですが、オーストラリアの薪の値段は随分と高く感じる。
今日の記事は合気道とは一切関係が無いのですが、弟から寄せられた情報なので私のブログのカテゴリーは「合気道」にしておこう(笑)。
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日本と同じ様にコンビニと一緒になっているガソリンスタンドです。
日本と違うのは、ここで薪が売られているというところだが、これはヨーロッパでは珍しい事ではない様だ。
それにしても値段が高すぎる。
薪が15㎏で17.95ドルとなっている。
現在オーストラリアドルは1ドル75円くらいなので17.95ドル × 75円 = 1346円となる。
15キロで1346円という事は1キロ約90円となり、日本のホームセンターは税込み70円くらいなので、日本の1.3倍の値段で売られていることになる。
看板はFirewood(薪)の下にKindlingと書かれているが、この単語は分からなかったので調べてみたが、着火剤の事だろうか。
薪と一緒に着火剤も売られているようだ。
又、Warehouseは大型のホームセンターと訳せばいいのか、どう訳せばいいのか分からないのですが、Warehouseではオーストラリアでは一家に一台である大型のバーベキューグリルが色々と取り揃えてある。
これだけ取り揃えている店は日本にはないと思うのですが(私が知らないだけかも)、BBQ好きにはたまらないだろうね(笑)。
日本では大型のBBQグリルは炭の燃料をイメージするのですが、オーストラリアではメインはガスで、肉を焼くは時は薪を使うと美味しく焼けるそうだ。
BBQは一番目にガス、二番目に薪と来て、炭は三番目の燃料になるようだ。
ところ変わると随分と違って来る。
つまりガソリンスタンやホームセンターで手軽に買える薪は、薪ストーブ用に販売しているのではなくBBQ用に販売しているようで、薪ストーブ用でないから高いのかもしれない。
基本的にオーストラリアは南の国で、温かいからね。(冬はそれなりに寒い)
この写真は炭やその他の燃料の様です。
以上、オーストラリアの薪情報と、BBQ情報でした。
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