親父の代から玄関にかける看板は、大工さんが用意してくれた板に墨書で教会名をしたためるというパターンになっていて、それを傍目で見てきたのですが、時間の経過と共に色あせて文字が見えなくなってしまうので、この問題を何とかできないものかと考えていた。
文字を紙に印刷して看板に貼り付け、それを彫刻刀で彫って塗料で黒く塗る。
こんなことが素人に出来るのか、トライすべきだろうかと色々と検討した結果、ホームページで製作工程を詳しく載せていた岡山県の会社に看板を依頼することにした。
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製作日数は約二週間との事だったのですが、文字彫刻の進捗状況を添付ファイルで送ってきてくれた。
全部彫り終えた写真。
そして、多分これは下塗りのカシューと中塗りのサーフェイサーが終わった写真だと思う。
進捗状況の写真を見て期待に胸が膨らむ中、ついに看板が完成し届けられた。
上塗りの黒色はカシューとの事ですが、この黒光りに惚れて注文したと言っても過言でありません(笑)。
ポーチの柱への取り付けは大工の甥が担当してくれた。
製作時に看板の裏面に上下二ヶ所にキーホール金具を取り付けてもらったので、風でがたつく心配はない。
完成です。
素晴らしい仕上がりではないでしょうか。
私が今回お世話になった看板屋さんを下に貼っておきます。
文字数や大きさ、板の持ち込みによって値段が変わってきます。
興味のある方はどうぞ。
http://www.sukodon.com/index.html
木製看板製作工房七瀬
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