道中で購入したコンビニ弁当をチンして、薪ストーブの前で暖を取りながら食べる。
いつもと違って今回は室温0度の中、1時間以上かけて薪ストーブを掃除した為に体が冷え切ってしまった。
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しかし、薪ストーブに火が入り、ここまでくれば安心だ。
食事と一緒に、寒いけどビールを一缶飲んで
食後はウイスキーのストレートだ。
何度か追加薪をして、室内を暖めた。
疲れていたので、もう寝ようと思って時計を見ると10時半近くだった。
その時の一階の室温は5度近くで、二階は11度だった。
お休みなさい。
4時前に目が覚めたのでトイレに行った。
その時の一階の室温は3度、二階は6度だった。
就寝してから薪ストーブは5時間半が経過していて、一見火が無いように見えますが広葉樹を焚いていたので心配はいらない。
薪をくべて
簡単に火が着いた。
ここで、カビ対策でいつも少し開けてあるシステムキッチンの引き出しに水が一杯に溜まっていることに気が付いた。
上の写真は引き出しを外して水を流した後の写真になります。
あまりにも衝撃的で、その時は水の処理に追われ、写真を撮る気になれなかったので、事後の写真になります。
引き出しは水を捨てた後、薪ストーブの前に並べて乾かした。
引き出しだけでなくシステムキッチンの前が水浸しであることに気が付いて、雑巾で拭き始めたのですが、冷たい水を何度も雑巾で吸い取って絞ることになった。
ゴミ箱をよけると氷の塊があった。
早朝から水浸しの床を何度も拭いて草臥(くたび)れたので、追加薪をして暖かくなった薪ストーブの前で暖を取り疲れを癒した。
ちなみに、写真の左下に写っているのはビールだったりする(笑)。
水浸しの床の処理に追われて、気が付いたら一時間以上が経過していた。
追加薪をしておいたので、その間に一階の室温は3度 ⇒ 6度、二階は6度 ⇒ 12度になっていた。
床に張り付いた氷はそのままにして、5時を過ぎていたがもう一度寝る事にした。
8時前の起床となった。
ゆっくり休ませてもらったつもりだが、本当にゆっくりできたのか疑問だ(笑)。
一階の室温は6度、二階は10度。
火室はこんな感じだった。
朝、目が覚めてから、氷を斫る良い道具があったことを思い出した。
スケートリンク化した床の氷斫りである。
追加薪で暖かくなった薪ストーブを見届けてから、車の雪を落としに外に出た。
夜中に15cmほど雪が積もったようで、車がどこにあるのか分かりにくい。
朝の景色になります。
朝食を済ませて、帰りし支度をした。
帰る頃には一階の室温は9度、二階は16度になっていた。
二階からに見上げた吹き抜けの空間がまだこんなにあるので、暖房熱がずいぶんと無駄になっていると思う。
二階の天井高くらいで止めてあれば吹き抜けも良かったのだが、この造りは暖房の事を一切考えていない設計だと思う。
凍り付いていた床の方は出来る限り元通りした。
台所の水栓金具は、床下にある凍結防止帯はコンセントを抜いて水を細く出しておくことにした。
薪ストーブはこのままでさようならです。
チェーンをはめることなく、無事に脱出することができた。
今回の旅でレクサスCT200Hの燃費ですが、走行距離721.4kmに対して
東京で7.4L(1000円分)と地元で29.87Lの給油を合わせると36.91L
721.4km ÷ 36.91L = 19.5kmとなる。
車のモニター上はリッター20.6kmだが、満タン法だと19.5kmという結果だった。
完
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