前日に立ち寄った際、台所の水が凍結して出ない為の対策はしておいたので、計算通りなら到着時に水が出ているはずである。
山荘の鍵を開けて中に入ると台所から水の音がしたので、無事成功したと思った。
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その時の写真がこれになります。
この時に床に目はいっていないので、床が濡れている事や、凍っている事に気付かなかった。
この時点でもし水が洗い桶や、三角コーナーに弾かれいるようなら気付いていたと思うのですが、そうはなってなかったのと、足元が影になっていて暗かったので気付かなかったのだと思う。
しかし、上の写真と前日の写真と比べてみると洗い桶や、三角コーナーの位置が明らか違っていた(笑)。
台所の床の異変に気付いていないので、いつも通り寒さ対策から始めたのですが、先ずは恒例の室温チェックをしたところ、一階は0度で二階はマイナス1度だった。
前日運んだ薪もたんまりあるので、早速薪ストーブに火を入れて暖を取ろうと思ったのですが、煙突ダンパーが重かったので、外してワイヤーブラシで汚れを落とし、シリコンスプレーを吹きかけた。
撮り忘れで貼れる写真はありませんが、煙突ダンパーの処置が終わり、煙突ダンパを外した穴から懐中電灯で中を照らして覗くと薪ストーブ内部の一番天辺に煤が溜まっているのが見えた。
そこで、この際だから火を入れる前に火室のバーミキュライトを全てばらして掃除してみることにした。
手が真っ黒になるので写真はほとんど撮れなかったのですが、一応薪ストーブの前にバーミキュライトを全て外して置いたところです。
ターマテック TermaTech(ターマテック)TT22のバーミキュライトを分解したのは今回が初めてだったのですが、手前から順に外していくのがコツの様です。
このバーミキュライトの天井の上にある梁のような補強板が煙突の真下に位置し、煤が落ちるとそこに溜まってしまう構造になっている。
手術用の手袋の様な物をはめて煤を取り出した。
バーミキュライトを元通りにし完成です。
時計を見ると、到着してから1時間15分が経過していた。
早く火を入れないとさすがに寒い!
前日に万が一用に汲んでおいた水は凍ってなかったが、薬缶の下にあった台拭きは凍って固くなっていた。
こっちの薬缶の水は凍っていた。
無事に薪ストーブに火が入り安堵。
これで凍え死ぬ心配から解放された(笑)。
つづく
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