玄関タイルの巾木工事が終わり、いよいよ土間工事となった。
60cm角の大盤タイルを真っ直ぐではなく斜めに張って、玄関戸を開けた時にタイルを含めた玄関全体の雰囲気で訪れる人に驚いてもらいたいという狙いがある。
その狙い通りに行くかどうかはタイルを張ってみるまで分からなかった。
もし、狙い通りに行かなかった場合は、
「あ~あ、残念でした」
となってしまい、やり直しは無い(笑)。
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セメントと
大量の砂が運び込まれ、工事開始。
玄関戸を開けて、真正面から斜めに一列に並べられた大盤タイルを見た時、このタイルを選んで正解だったと思った。
大迫力である(笑)。
職人さんもやりがいのある仕事だと感じておられるのか、どことなく楽しそうに仕事を進められおられた。
二列目、三列目と次々張られていく。
早く完成した姿が見たくなってきたが、一朝一夕という訳にはいかなかった。
内側から見た写真です。
立派な建物に負けていない玄関になると思う。
工期は二日間だったのか三日間だったのか分からないが、出張から帰って現場を確認すると玄関のタイルは無事に仕上がっていた。
ちなみに、タイルの上に置いてある長い木は階段の手すりで、左官工事が終わり次第取り付けを予定している。
早く全ての工事が終わってほしい(笑)。
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