数日前から玄関で使っているドブレ760に付けてある温度計が、妙な温度を指していると思っていたが、壊れていたことが分かった。
裏にあるゼンマイが本体から剥がれてしまったようで、くるくる回ってしまう状態だった。
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真っ黒で見にくい温度計でもあったので、捨てる事にした。
しかし、耐熱磁石だけ取り外して流用したい。
裏を見ると磁石を外せそうだったので、トライしてみた。
ドリルでかしめてあるリベットの頭を削ってみると、思惑通りに外すことが出来た。
温度計の下にあるドーナッツ型の物が耐熱磁石だ。
無事に二つ回収することができた(笑)。
この耐熱磁石の活用方法ですが、
現在、薪ストーブの天板に置いてあるSATOの温度計は、天板の温度を示しているのではなく天板から5cm離れた空気の温度を示していて、お飾り状態だとなっている。
ですから、温度計は80度を示してますが、実際は215度だ。
これを改造して薪ストーブ本体に張り付けようかとも思ったのですが、
以前Amazonで買った耐熱磁石で修理したRUTLANDの温度計がそのままになっていたので、この温度計で使用することにした。
二年ほど前に記事にしましたが、読んでない人の為に説明しますと、Amazonで買った耐熱磁石は200度までだったので、本体温度が300度以上になるビジラントで使用したところ磁力が無くなってしまったので、200度以上にならない場所、例えば煙突口元以外の場所でしか使用できない事が分かりそのままになっていた。
しかし、今回取り外した磁石は多分300度くらいまでは耐えられるようなので、回収した次第です。
これを温度計の裏にぺタリと張れば出来上がりです。
現役復帰となりました(笑)。
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