風呂のアスファルト防水の工事に入る前に水栓金具×3個や、排水金具×2個と浴槽の追い焚き用金具×2個の取り付けが行われた。
取り付けに際して金具の2mmほどの段差もなくして取り付けてほしいと防水屋さんから指示を受けていたので、その要請にこたえる形での取り付けとなった。
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水栓金具は浴槽側に湯張り用1個、洗い場にはシャワー用を2個取り付けるので、3個分の穴をあけているところです。
上の写真は洗い場の鋳鉄製排水トラップを取り付けているところになります。
この品物も私が用意した物を配管屋さんに取り付けて貰っているのですが、手元に品物が届いたときに鋳鉄製だという事に正直驚いた。
鋳鉄製には何か意味があるのだろうが、私はそれを知らない(笑)。
洗い場が取り付け完了。
浴槽側はステンレス製の金具で、これも取り付けが完了した。
そして、これが追い焚き用の吸い込みと吐き出し金具になります。
この後、左官屋さんが入って床の四角い穴はモルタルで埋めて、コンクリートの壁と床はグラインダーを掛けてつるつるまではいかないが、指が引っかからないように表面を整えた。
そして防水屋さんが工事に入った。
先ずは下処理剤を塗っているところになりますが、セメンダインの強烈なにおいがした。
翌日は紙の様な防水シートを全体に貼った。
そして、フェルトの上から黒いアスファルトでしょうか?何層にも塗り重ねているように見えた。
浴槽内の床部分です。
あと少しです。
全部塗り終わり、乾くのを待ってあとはトンボと呼ばれているラスメッシュの引っ掛ける金具の取り付けです。
日曜日を挟み月曜の午前中でトンボの取り付けが完了した。
アップの写真です。
想像していたよりトンボは大きかった。
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