建物の前の駐車場はひとまず砕石を約30cmほど入れて転圧をかけてフィニッシュにしようと考えている。
駐車場全体にコンクリートを打つのは融雪工事もしたいので次の機会にして、早く砕石を入れて車が安心して駐車できる体制にしたいと思い、今年中に入れる業者さんに依頼して再来週工事に入ってもらう事になった。
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砕石を入れる前に外回りの配管工事をしておかないと、砕石を掘削するのは大変な作業になるので、事前に配管屋さんに連絡を入れたので配管屋さんが工事に入られた。
雨水と汚水の配管工事をするために建物の周りはあちこち掘削されて穴だらけになった。
敷地内は何処を歩けばいいのか分からないくらいだ。
室内の仕事だけを見ているとそうでもないが、こういった外構の仕事を見ると配管屋稼業も楽でないと思ってしまう。
これらの掘削作業は小さくてもユンボがあるのとないのとでは労力や仕事効率は大きく違ってくるのではないだろうか。
本当に、建物の前も横も後もぐるり一周掘られていた。
二日間連続で二人で来られて仕事を進められていましたが、まだまだ終わるような感じでありません。
浄化槽への汚水の配管工事が済んだので、すぐさま浄化槽の上のスラブコンクリート工事が始まった。
高さも現状より7cm上げてもらう事になった。
型枠工事が終わり、鉄のマンホールに変わって7cmの嵩上げが済んだ。
ミキサー車が到着し、コンクリートの打設が始まった。
これから程なくして工事は完了したと思っていたが、最後のチェックがあったのか暗くなるまで二時間以上ダンプの中で待機されていた。
何をされていたのか詳細は不明だが、ダンプのライトで照らして仕上げの仕事を済まされて帰って行かれた。
お疲れさまでした。
週明け、型枠を外して綺麗に仕上がっていました。
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